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37) 伝言ビジネスのきっかけ
2007-05-02 Wed 13:20
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36) 羽交い絞め からの続きです
R18指定(本文には過激な表現が含まれてます)





魂と魂が触れ合った時に

カチッと音を立てる時がある

良くも悪くも

平常心でなくなってしまう



平常心でなくなることが

生きてることを実感させてくれ

本当の自分に向き合える



音がする度に

ココロはときめきを取り戻す





↓栄養くださいm(__)m
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事務所の電話が鳴った

「お電話ありがとうございます ギャルソンです」

誠二さんの対応が 様になってきた
予約を入れた客の対応を 是非とも聞いてみたかったのだが 残念だ

「一也さ... 水槽って?」
「!! そうでした」










水槽を中に運び入れてもらい セッティングして貰った

「誠二さん 言うのをすっかり忘れてました ここに来る途中で頼んでおいたんです」
「てっきり お客さんからの電話かと思い ドキドキしました」

「(笑)ですよね それでもう一本電話あったほうがいいんですよ
 こっちをお客さん専用 もう一本を業務連絡用 出張時の連絡先にも使えますからね」
「電話の権利 余ってるのがあるらしいんで 既に手配してますんで」

水槽に水をはり 中和剤を入れ テトラ達の入ったビニール袋を浮かべる

「場所ここで問題ないですか?」
「一也さ...一也の好きなところにおいてください」

「(笑) 直ぐにはなかなか直せないですよね 言葉って
 俺は直ぐに直せますけどね」と含んで言ってみた

「だったら 一也も さん付けも 敬語もなしです」
「そういうわけにもいかないです 誠二さん店長ですからね
(!?)・・・・・
 そうしましょう うん そうする
 さんは付けますが 口調は友達路線で行きますね」

「じゃぁ 早速っ
 誠二さん 今日の客ってどんな感じなんっすか?」
「今日の客!? あぁ よぼよぼの死にそうなジィさんっ」

こんなやりとりや 水槽についてる照明が 室内を明るくしていった


もぅ男の子が来てもいい頃だっ
男の子の名前は結局思いつかなかった
名前辞典でも買ってくれば良かったと後悔する

今夜の客は 声の低い中年の人で 性格のいい子が希望との事
待ち合わせ場所は19時に新宿ぺぺ前の広場
男の子を出したほうがいいか 自分が出たほうがいいか考えた

初日の覚悟を決めてる日に仕事をさせたほうがいい
鉄は熱いうちに打ったほうがいいのだ 覚悟が鈍ってしまうから
 
しかし 客のリクエストにある 性格がいいのかどうかなんて
まだ見極めができていない

性格のいい子はこの子ですと出しておいて
希望に沿わなかったら 男の子も もちろんだが
何より店のイメージが悪くなる
ろくな店じゃないと 評判を立てられるのは今後の事を考えるとマイナスだ

個人事業と店舗事業と大きく違うところだ
俺一人なら 俺一人の考えを貫けばいい
看板を背負った以上 俺一人の考えではなく
店にとって一番いい方法を選択しなければならない

店と客の事を考えると俺が出たほうがいい キャリアを積んでる分 心得がある
押尾に どのくらい この稼業をやっているのか?と聞かれた時に[3~4ヶ月です]
と鯖を読んで答えていたが 実際には半年以上は悠に超えていた









伝言ビジネスを始めたきっかけは 些細な事からだ
メッセージを吹き込んであった男に SEXを目的として会ったのだが
その時にしたSEXのお礼として お金を貰った事から始まった

一夜を共にした男から食事代やタクシー代としての名目でお金を貰った事はあるが
SEXの代価としてお金を貰ったのは この時が初めてだった


待ち合わせた場所は日比谷シャンテ前

その男は 20代後半で どこぞのボンボンだった
服のセンスも 着こなしも 腕時計 鞄
あちらこちらからボンボンの匂いを漂わせていた
長身で 少し痩せてるようにも見えたが
話を聞くと ずっと水泳をやっていたとのことで
声から想像してたイメージと違っていた
正直 顔もタイプでもなかった

お互いの意思確認をした時に
「僕なんかで 大丈夫でしょうか」と言われ
SEXはしないという意味を込め「大丈夫っすけど」と返答したが
この返事では意思が伝わる筈もない

そのまま帝国ホテルの一室で 情事(こと)に及ぶのだが
女性経験も少なく 男と交わった事はこれまで一度もないと言う
伝言も今日が初なら 東京に来たのも帝国ホテルに泊まるのも今日が初
そして交わる男も俺が初
初々しいなどという かわいいレベルではない 来た事を悔やんだくらいだ
加えて 経験がないからとの理由で 全てリードして欲しいとの リクエスト付き

タイプでない男をリードする 今思うとこれこそが仕事だ
好きにしてくださいと身も心も捧げられるが 何もしたくない
食欲のない俺は ベッドの上に乗ってるこの鯉を どう調理しようか考えて
とりあえず AVっぽくやってみた

シャツのボタンを外し パンツ一枚にしてうつ伏せに寝かせた
顔さえ見なければ 何とかいけると思ってのリバースだ 
地上で造られた筋肉ではなく 柔らかくしなやかな水中で造られた筋肉が
体のラインを形成させていた 肩幅が広い

背中の肩甲骨に舌を這わせる
「フンッ・・・」と直ぐに反応が返る

首筋へと舌を走らせ
体制をずらし 肌を密着させ 全体重を男にかける

伸びきった足の脹脛を 二本の足で上下に摩りながら
男の髪をかきあげ  首筋を這わせていた舌で耳を挿す

「ン...... ンン .......」と夢心地な声をあげ
ベッドマットの角を右手が掴みにかかった

そのままの体制で あと一枚だけの下着を両手でずらす
男は腰を少し浮かせ 脱がせやすく俺をサポートする

途中までずらした下着を 左の足を使い 足元まで下げ
足を使って全裸にした

俺は馬乗りになり 着ていた服を脱ぎ上半身裸になった
尻のたもとに 自分の腰をおき マッサージを施すように
盛り上がった尻株を揉む

今度は尻の盛り上がりを 触れるか触れないかのタッチで
10本の指を駆動する

枕に顔を埋め 悦びの声を漏らし始める
男がオンナに変わっていく 

今度は尻のたもとで舌を散々遊ばせ 太腿へと向かった
途中 わざと歯をあてながら
膝裏まで舌を這わすと 空いてる両手で尻の双丘を拡げ
親指が 今から中心へ向かうことを目的としてることを
意識させるように じわじわと圧力をかけていった

[拒まない!]
[受けるのか?]

俺は挿入しようと モノを手で揉んでみるが勃たない
こうなったら と下を脱ぎ パンツを膝まで下げた状態で
ベッド脇に立ち 男の顔をこっちに向かせ 口に咥えるよう促す

目が虚ろなままの男は 横向きになり 左肘で体重を支えながら
休戦時の俺のモノを 右手を添え口へと運ぶ

目を閉じて 口の中の粘膜の湿りと 舌の動きに集中する
男との経験が初だということを 嘘ではないと証明していた

しばらく 口の中で泳がせたが 駄目だっ
一向に挿せる状態にならない

モノを含んだままの顔を両手で挟み
男にこっちを向かせ 笑って首を横に振ってみせた

「勃ちませんか? 下手ですかねぇ」

顔もタイプじゃない 肌も生白い 口技も上手くない
ないない尽くしで 確かに勃つ材料がなかった
がっ・・・





勃たない本当の理由はそこではなかった





















38) 開かずの襖 】 へ続く


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この記事のコメント
G@TENさま

「読んでるよー」って伝えるだけの短い言葉に、
毎回コメントを返して頂きありがとうございます!!

誰かのブログにコメントするのは初めてです。
G@TENさんがブログやって良かったなぁと感じているように、私もこのお初の経験を楽しんでます。
他の方々のコメントも興味深く読んでいます。
それに対するG@TENさんのお返事も素敵ですね。

>勃たない本当の理由はそこではなかった

またまた気になるよーーーー。
2006-10-05 Thu 23:34 | URL | バシ #-[ 内容変更]
んがっ!
うぅぅ…っ。
まさかそこで終わるとは…(T-T)
どーしてなんだろう。
宿題って事で考えてみますw
2006-10-06 Fri 00:53 | URL | 一志 #1wIl0x2Y[ 内容変更]
レス&レス
~~~~~To.ALL~~~~~

^^今回は意図的 区切りもいいかとっ
盛り上がっていただければ幸いです


~~~~~To.バシさん~~~~~

>誰かのブログにコメントするのは初めてです。
バシさんっ それが俺ってのは
何とも言えない心境です 嬉しく思います
繋がりたい 繋がりたいと願う俺には
大変有難いです。ワンコメでいいですから
繋がってるって事を教えてくださるだけで
泣いて喜びます
 
>G@TENさんのお返事も素敵ですね。
本文のみならずコメントまで
もぉ感無量
ただただ感謝 愛させてください。

G@TEN

~~~~~To.一志さん~~~~~

>んがっ!
これは こまわりくん?^^

本当は ここ書くかどうか悩んだんですよ 勃たない理由
丸裸になったうえに自ら皮膚まで剥ぐのか!と そんな感じです
しかしここは心の解放区
勇気を出して 猛進していこうと 触れてみました
イケイケどんどんやね(内心ドキドキです)

G@TEN
2006-10-06 Fri 05:33 | URL | G@TEN #qNXjQhIg[ 内容変更]
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